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2025年版|cocochi(ココチ)台湾オリジナルプリント生地 選び方ガイド:数百柄の中から「本当に使える一枚」を見つけるために


「柄」より先に「用途」を決める——選び方の大原則
生地カタログを開いたとき、ついビジュアルから入ってしまいがちですが、「かわいい」と「使いやすい」は別の話です。同じコットンプリントでも、トートバッグには問題なく使えても、ベビー服に使うと厚みや縮み率が合わずに後悔することがあります。台湾のプリント生地ブランド・cocochi's house(咕咕雞の活力布坊)のオリジナルシリーズはデジタルプリントのピュアコットンを中心に展開しており、生地幅はシリーズによって約110〜150cmです。注文前にまず次の3点を整理してください:何を作るか・誰が使うか・何メートル必要か(なお、当ブランドでは「ヤード」表記を使う場合がありますが、1ヤード≒91.4cmです)。この3点が明確になってから柄を選ぶのが、選び失敗を防ぐ正しい順序です。

cocochiオリジナルプリント 5つのスタイルシリーズ
1. 台湾の動植物・風景シリーズ
cocochiの中でも最も個性的なシリーズで、デザイナーがブランドのアイデンティティ表現に選ぶことが多い柄群です。台湾クロクマ(台湾黒熊)、台湾ブルーマグパイ(台湾藍鵲)、台湾ユリ、阿里山(台湾中部の山岳リゾートエリア)の雲海といった要素を、イラストタッチで再解釈。ピュアコットンへのプリントは発色が鮮やかで細部まで鮮明です。こんな用途に向いています:
- キャンバストート・ファスナーポーチ・ブックカバーなどのバッグ小物
- クリエイティブブランドの布製グッズ(販売用・イベントノベルティ)
- 台湾らしさを打ち出したギフト布バッグ・季節限定商品
インディーデザイナーや「台湾らしさ」をブランドに取り込みたい方は、まずこのシリーズから検討する価値があります。
2. 台湾ノスタルジア(懐かし台湾)シリーズ
昔の台湾の日常風景にインスピレーションを得たシリーズです。駄菓子屋(柑仔店 / かんあーでぃん)、廟会(びょうかい/地域のお祭り)、眷村(けんそん/戦後の軍人家族が暮らした集落)、老街(ろうがい/歴史的な古い街並み)など、懐かしくも温かみのある図案が特徴。色調はウォームトーンで、ホームリネンや生活雑貨——ランチョンマット・コースター・テーブルランナー・サブバッグの裏地など——に向いています。親子向けワークショップや地域マーケットの作家さんにも人気です。
3. おとぎ話イラスト・キッズシリーズ
明るい色彩と躍動感のある図案が揃う、子供服・キッズグッズのファーストチョイス。cocochi's houseは40年のキャリアを持つパターンメーカーチームを社内に擁し、これまでBest Pale(台湾の大手アパレル)やBetty Boopといったブランドの子供服を手がけてきた実績があります。子供服に求められる生地プリントの条件——「柄が密すぎない」「色面がクリーン」「洗濯堅牢度が十分」——を最初から設計に組み込んでいるため、縫製時の柄合わせも比較的スムーズです。おすすめ用途:
- ベビー・幼児向けワンピース・上着・よだれかけ
- キッズリュック・お弁当袋・ペンケース布カバー
- ソーイング教室のデモ用布・パッチワーク素材
4. 季節・節日(シーズナル)シリーズ
クリスマス・ハロウィン・旧正月・中秋節(中秋の名月)など、季節ごとのテーマ柄を毎年更新しています。季節性が強い生地は時期を外すと使いにくくなるため、イベントの6〜8週前には発注を済ませておくことをおすすめします。ハンドメイド販売をされている方やギフトブランドにとって、毎シーズンの定番仕入れ候補になるシリーズです。
5. 大人向けシンプルデザインシリーズ
高彩度のイラスト系が得意ではない方向けに、ジオメトリックライン・ボタニカル細紋・水彩グラデーションなどを落ち着いたトーンでまとめたシリーズです。デザイン系アパレル・パッチワークアート・インテリアファブリックに向いており、25〜45歳の洗練された消費者層をターゲットにするブランドや、セレクトショップ向けのオリジナル布製品づくりにも対応します。

よくある3つのシーン別・おすすめ柄の選び方
シーンA:ハンドメイドマーケット出展者、売れるファスナーポーチを作りたい
まず台湾の動植物シリーズと台湾ノスタルジアシリーズをご覧ください。ストーリー性のある柄はマーケット会場でお客様の目を引きやすく、購買意欲を高めます。ピュアコットンは縫製しやすく、アイロンも素直。接着芯(厚手)と合わせればファスナーポーチの形もしっかり安定します。
シーンB:子供服ブランド、シーズンごとに新柄を取り入れたい
まずおとぎ話イラスト・キッズシリーズでサンプルを作り、洗濯堅牢度と縮み率データを確認してから量産発注に進むことをおすすめします。自社ロゴ入りや限定柄などカスタムプリントをご希望の場合は、20ヤード(約18.3m)からご対応可能。サンプル確認後に本発注量を決めていただけるので、在庫リスクを抑えながら小ロットで始められます。台湾からの子供服OEM・コットンプリント輸入をご検討中の方にも対応しています。
シーンC:インディーデザイナー、限定コラボ布製品を展開したい
B2B窓口へ直接ご相談ください。40年のキャリアを持つ社内パターンメーカーチームが、デザイン入稿からパターンメイキング・縫製請負まで一貫してサポートします。ベクターデータをご提供いただければ、残りの生産工程はcocochiにお任せいただけます。台湾デザインプリント生地を使ったインディーテキスタイルブランドの立ち上げにも対応可能です。
注文前に確認しておきたい実務ポイント
- 生地幅:多くのシリーズで約110〜150cm。裁断前に必ず確認し、用尺計算に反映させてください
- 素材:オリジナルプリントシリーズはデジタルプリントのピュアコットンが中心。ダブルガーゼや機能素材が必要な場合は日本輸入生地シリーズをご参照ください
- 洗濯の前処理:コットンは初回洗濯を冷水での手洗いまたは洗濯機の冷水モードで行い、水通し(地直し)してから裁断することをおすすめします
- 最低注文数量:小売り生地は最低数量の制限なし。カスタムプリントは20ヤード(約18.3m)から
- 送料:台湾国内向け注文はNT$1,500以上で送料無料(黒猫宅急便 / 新竹物流)。海外発送については別途お問い合わせください
生地選びの始め方
最も効率的な流れは次のとおりです:用途とターゲット層を整理する → 上記5シリーズの中から候補を絞る → 公式サイト cocochishouse.com でウィッシュリストに追加するか少量を試し買いする → 実物の色味と風合いを確認してから大量発注またはカスタム印刷へ進む。
複数シリーズを同時に検討したい場合や、B2B卸値のお見積もりが必要な場合は、LINEでのご相談が最もスムーズです。用途と必要数量をお知らせいただければ、生地選びの時間を大幅に短縮できます。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。LINEアカウント:@cocochishouse
№ / FAQ
よくある質問
- Q. 日本から注文・サンプル請求はできますか?
- はい、海外からのお問い合わせにも対応しています。公式サイト cocochishouse.com からウィッシュリストへの追加・少量購入が可能です。送料や輸入手続きの詳細はLINE(@cocochishouse)またはお問い合わせフォームからご確認ください。
- Q. カスタムプリント(オリジナル柄)は何メートルから依頼できますか?
- カスタム印刷(注文プリント)は20ヤード(約18.3m)から承っています。まずサンプルで色味・風合いを確認してから本発注量を決めていただけるので、初めての方でも在庫リスクを抑えながらスタートできます。ベクター形式のデータをご用意ください。
- Q. 子供服用の生地として安全性や洗濯堅牢度は大丈夫ですか?
- cocochiのキッズシリーズは、40年のキャリアを持つパターンメーカーチームがBest PaleやBetty Boopなど大手ブランドの子供服を手がけてきた経験をもとに、洗濯堅牢度・色面のクリーンさ・柄の密度といった縫製要件を設計段階から考慮しています。詳細なスペックシートについてはお問い合わせください。
- Q. ダブルガーゼや機能素材のプリント生地はありますか?
- オリジナルプリントシリーズはデジタルプリントのピュアコットンが中心です。ダブルガーゼをはじめとする素材については、日本輸入生地シリーズをご用意している場合があります。ご希望の素材・用途をLINEでお知らせいただければ、最適な選択肢をご案内します。
- Q. B2B(卸・OEM)での取引は可能ですか?価格帯を教えてください。
- はい、B2B・OEM取引に対応しています。子供服ブランドや独立系デザイナーの方への卸販売、およびデザイン入稿から縫製請負までの一貫サービスをご提供できます。お見積もりは用途・数量・素材によって異なりますので、LINE(@cocochishouse)にて用途と数量をお知らせいただければ、個別にご案内いたします。
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